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燃焼や光合成、呼吸等によって変化する気体の濃度を調べることができます。
・酸素、二酸化炭素検知管は、塩化水素等の有害ガスが発生しない方式を採用。
・落下、破損時の内容物飛散防止に、検知管にはシールプロテクトが施されています。
・小学生でも容易に使えるように、ポンプは軽く引きやすい50mLの容量です。
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<セット内容>
・ポンプ:容量50mL;(1ストローク)1個
・検知管:酸素(159KA) 5本入1箱
二酸化炭素(低濃度用126KC/高濃度用126KH)各10本入1箱
・付属品:チップカッター、ワセリン、呼気採取用ポリ袋5枚、安全ゴムキャップ20個、収納ケース
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【別売品】
気体検知管測定器(AP-5E)用検知管
酸素 159KA(5本)
二酸化炭素 126KC(II)(10本)
二酸化炭素 126KH(10本)
窒素酸化物 175EA(10本)
窒素酸化物 175EB(10本)
二酸化硫黄 103EA(10本)
一酸化炭素 106EA(10本)
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オゾン層がフロンガスにより破壊され、減少する様子を擬似的に再現できます。
紫外線ランプを用いて、実験層内にオゾンの生成を行った後、オゾン層破壊物質を導入して、オゾンが減少する状況を、検知管により確認することができます。
●オゾン濃度の増減を検知管で確認します。 これより、視覚的に実感できるほか、数値としても確認できます。
●安全に配慮して、実験後の残留オゾンは実験層内にて吸収液で処理できます。
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<セット内容>
オゾン層実験装置、北川式ガス検知器 AP-20、オゾン検知管SB型
<仕様>
●入力電圧:DC12V アダプタ
●紫外線ランプ:4W、波長254nm
●使用検知管:オゾン検知管SB型
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化石燃料の代替エネルギーとして注目されている新エネルギー、バイオエタノールを学習できます。
キットでは、セルラーゼを用いてろ紙を分解し、グルコースを生成した後、アルコール発酵を行わせることが出来ます。発酵の確認は、検知管で行います。
グルコースもキットに含まれており、食材由来のバイオエタノールの学習もすることが可能です。これにより、第一世代バイオマス(食材由来)および第二世代バイオマス(非食材由来)の両方を学習することができます。
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<セット内容>
グルコース12g、セルラーゼ(カプセル) 3個、酵母 1袋、シリコン栓 6個、容器 3個、発酵試験用キャップ 3個
※本製品ではガス採取器(AP-20もしくはAP-5E)および二酸化炭素検知管(BCO2型)、バイオエタノール検知管(BEtOH型)が別途必要になります。
【別売品】
二酸化炭素検知管(BCO2型 2〜35%)
バイオエタノール検知管(BEtOH型 20〜1,000ppm)
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バイオ水素エネルギー実験キット(簡易セット/フルセット) |
発酵により得られるバイオ水素を学習することができます。
リンゴの搾りカスを容器に入れ、専用の発酵試薬を用いて発酵させると、リンゴの常在菌の活動によって水素が発生する過程を学習します。発生した水素は、燃料電池の駆動などに使用できるため、新しいエネルギーの学習などに発展させることができます。
発酵・微生物の代謝・発生した水素エネルギーをどう使うかなど、複合的な学習ができます。
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<セット内容>
(1)発酵槽
(2)気体貯蔵槽浮屋根
(3)ボールこし器
(4)金属コック(シリンジ接続チューブ付)
(5)アクリル管付チューブ
(6)専用発酵試薬(10回分)
※写真はバイオ水素エネルギー実験キットフルセット(AHF-1)です。簡易セット(AH-1)にはチャンバーやヒーター(25〜30℃)は含まれません。
※500mLビーカー、燃料電池への水素投入に必要なシリンジ、燃料電池・ファン等発電試験に必要な実験器具は、別途ご用意ください。
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また、別売りのガス採取器(AP-20, AP-5E)、検知管(水素検知管U型、二酸化炭素検知管SH型など)を使用して、発生ガスの水素および二酸化炭素濃度を確認することができます。(希釈操作が必要になりますので、シリンジが必要です)
実験方法
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(1)リンゴをすりおろす。
(2)搾りカスをこし器につめる。
(3)専用発酵試薬の溶液に浸す。
(4)加温して水素発酵開始。
※リンゴ、おろし器、ネット、ビーカーは付属しません。
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